スタバ

僕はスタバが好きだ。

といってもキラキラ女子大生のように

シーズンもののフラペチーノを頼むわけでもない。

決まって飲むのはトールサイズのラテかホットコーヒー。

コーヒーは飲むとすぐトイレに行きたくなってしまうのであまり好きではない。

 

 

スタバが好きな理由は、

コスパがいいのとwifiが繋がりやすいからだ。

これ安い価格帯のところに行くと明らかに飲み物の質は落ちるし、

客層も悪くなる印象がある。

最近ではナナズ・グリーンティーもよく使うが、

女性が多すぎるので少し気が引けてしまう。

 

 

スタバにいると様々な人間模様が見えてきて面白い。

1人でいる人は学生か社会人かを問わず作業している人が多いが、

学生だとやはりその近隣の学校に通っている人が多いため、

近くの同世代が何を勉強しているのが垣間見えて面白い。

朝や昼にいる社会人は出勤しなくて大丈夫なのだろうかと

少し不安な気持ちにこっちが勝手になる。

 

 

店舗によっても雰囲気はかなり異なる。

ショッピングモール内にある店舗だとやはり家族連れが多い。

小学生のころからフラペチーノを飲んで過ごす子たちは

どんな風に育っていくのだろうか。

また、その分騒然とした雰囲気が増すのも否めない。

会話を楽しむ親子連れやインスタにアップしている

女子高生たちで賑わいをみせる。

 

 

正直な話、公共の場であるわけだから

もう少しふるまい方を弁えるべきではないだろうかと思うこともある。

でも、得てしてそういった顧客はお金も落としていっている。

ラテしか頼まず1,2時間座り込んでいる偏屈大学生より

お店にとっての利益は大きいだろう。

 

 

チェーン店であるにも関わらず、

お店によって色が出るのは面白いと思う。

空港近い店舗にて流ちょうな英語で接客されていた店員さんを見たときは

思わず惚れそうになった。(多分、その店員さんの可愛さが主な原因であるが)

大阪にいるときは関西弁で尋ねられるので少しテンションも上がる。

画一化された環境の中で現れる差異にこれからも注目していきたいと思う。

 

 

結局何が言いたいかというと

 

 

 

スタバのギフトカードのプレゼントお待ちしています。

 

 

2019/12/07