きれいな胸筋のつくりかた

初めましての方も多いかと思います。
58期のジョリリンと申します。
58期なので、いなだやぐちやまと同期です。
みどりのメガネをかけていた、変な人といったほうが
思い出していただけますでしょうか。
中高とバレーボール部に所属していました。

 

簡単に近況報告をします。
現在は東京の国立という田舎にある大学の4年生をしています。
大学では懲りることなくバレーボール部を選択し、
10月末の引退まで週5日バレーボール漬けの生活を送っていました。
ちなみに来年からは東京でサラリーマンします。

 

何について書こうか迷ったのですが、
今回は「おうちでできる」きれいな胸筋の作り方について
紹介しようと思います。
私事ですが大学は筋トレにはまりました。
「日本トレーニング指導者協会 指導者資格」
という資格まで取ってしまいました。

 

それはさておき、

 

きれいな胸筋は腕立て伏せで作れます。
ポイントは上・中・下部に分け、それぞれに刺激を入れることです。
フォームづくりにおいて重要なのは
① 指の向き
② 手の位置
③ 手の幅

この三点を調節するだけで
満遍なく胸筋に刺激を入れられます。

 

まずは胸筋の上部から。
さっきの3点について順に言うと
① 中指が肩のラインに対して斜め上45度に外側に開くように置く
② 腕を曲げたときに両手の間に頭が来るように置く
③ 手の幅は肩幅と同じ

です。これを守って行うときちんと胸筋の上部に刺激が入ります。

 

次は先に下部について説明すると、
下部は上部と上下対称にすればいいので、
① 中指が肩のラインに対して斜め下45度外側に開くように置く
② 腕を曲げたときに胸が手のひらより前に来るように手を置く
③ 手の幅は肩幅と同じ

これできちんと下部に刺激が入る腕立て伏せになります。
僕個人の体感だと、この下部の腕立て伏せが一番きついです。
一般的なベンチプレスのような胸回りのトレーニングだと、
胸筋の下部に刺激を入れるのが難しいのがその原因だと思っています。

 

最後に、胸筋の中部に刺激を入れる腕立て伏せについて。
① 中指が肩のラインに対して平行になるようにし
② 肩のライン上に手のひらがくるように手を置く
③ 肩幅より手のひら一つ分両手を外側に動かす

これで中部に刺激が入ります。


いかがだったでしょうか。

文字だけでちょっとわかりづらいですよね。
でも手の置き方一つ置くだけで刺激の入り方が変わるのって
すごく面白いなって個人的には思います。
目安としては、それぞれ20回ずつ連続でできるようになれば初級クリアかなと。

 

このメニューの良いところは
ジムに行く必要もなにか器具を買う必要もないことです。
おうちで簡単にできるので
よかったら試してみてください。

 

ではでは

 

2019/12/05